「Aside From」の意味は?2つの相反する使い方の見分け方

「Aside From」の意味は?2つの相反する使い方の見分け方についての真相をお届けします。

学習者が最も頭を悩ませるのが、類似表現との使い分けだ。具体的にはaside from、except for、そしてbesidesの3者の境界線である。

基本的にexcept forは「純粋な除外」に特化しており、「〜を除いては」という限定的なニュアンスが強い。「全員が来た、彼を除いて」という場合にはexcept forが最も収まりが良い。対してbesidesは「〜に加えて」という「付加」の意味で使われることが多く、既存の集合に何かを追加する文脈に強い。

そしてaside fromの最大の特徴は、これら両方の役割をたった一つでカバーできる万能性にある。アメリカ英語を中心に、文脈に応じてどちらの意味にもしなやかに変化するため、口語でも文語でも極めて使い勝手が良いのだ。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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