米消費量はなぜ半減したのか?激減の理由と最新ランキングを徹底解説
米消費量はなぜ半減したのか?激減の理由と最新ランキングを徹底解説の真相について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
主食の座をめぐる「米とパンの力関係」は、家計の支出額データにも残酷なまでに反映されています。総務省の「家計調査」によると、2人以上の世帯における年間支出額で「パン」が「米」を初めて逆転したのは2011年のことでした。
以降、その差は広がり続けています。朝食シーンにおいては、トーストとコーヒーの手軽さが多くの家庭で圧倒的優位に立ち、「朝はご飯派」は今や少数派に追いやられつつあります。さらにランチ市場でもサンドイッチやパスタ、うどん、ラーメンなどの選択肢が充実し、昼食に米を食べる割合も減少しました。
現在、世帯の主食支出において米が占めるシェアは低下し続けており、米は「毎日必ず3食食べる絶対的主食」から「数ある炭水化物の選択肢の1つ」へと地位を変化させています。