フルタイムパートはおかしい?正社員並みに働いて損する格差の真相
フルタイムパートはおかしい?正社員並みに働いて損する格差の真相について押さえておきたい 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。
家計を支える主婦(主夫)層の間でも、フルタイムパートの選択をめぐって深刻な葛藤が起きています。扶養の枠(年収の壁)を大きく超えて働く以上、その働き方がライフスタイルに見合っているかを冷静に仕分ける必要があります。
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【フルタイムパートのメリット】
正社員に比べて採用のハードルが低く、未経験の職種でも就職しやすい点は利点です。また、雇用契約上で転勤がないケースが多く、地域に根ざして働けます。厚生年金に長期加入することで、将来の単身期や老後における自分の年金を上乗せできる点も確実なメリットと言えます。
【フルタイムパートのデメリット】
平日の日中が完全に拘束されるため、家事や育児との両立負担は正社員と変わりません。それにもかかわらず、昇給ペースは極めて緩やかで、賞与がないため世帯年収の劇的な引き上げには繋がりにくいのが実情です。さらに「パート」という肩書きのまま年数を重ねると、転職市場で実務責任が過小評価され、その後のキャリアアップが難しくなるという見えないリスクも存在します。