絶対に外れないズボンのボタン付け方!プロ直伝の簡単手縫い裏ワザ
絶対に外れないズボンのボタン付け方!プロ直伝の簡単手縫い裏ワザの全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。
Q1:手元に普通の手縫い糸(60番手)しかありません。二重にして縫えば大丈夫ですか?
A1:一時的な補修であれば「糸を2本取り(針に通して4重構造)」にして縫えば一定の強度は確保できます。ただし、細い糸を重ねると摩擦に弱く、着脱の繰り返しで切れやすいため、時間があるときに厚地用(20〜30番手)のボタン付け糸で縫い直すことを推奨します。
Q2:糸足の長さ(ボタンと生地の隙間)はどのくらい空けるのが正解ですか?
A2:取り付けるズボンの「ボタンホール側の生地の厚み」と完全に一致させるのが理想です。薄手の夏用スラックスなら約1.5〜2ミリ、肉厚な冬物ウールパンツやデニムなら約3〜4ミリが目安となります。厚みより短すぎるとボタンが掛けにくく生地が傷み、長すぎるとボタンが垂れ下がって外れやすくなります。
Q3:取れたボタンを紛失してしまいました。どうやって選べばいいですか?
A3:ズボンのボタンホールの「内寸(穴の長さ)」を定規で測り、そのサイズマイナス2〜3ミリの直径のボタンを選びます(例:穴が23ミリなら20ミリ前後のボタン)。スラックスの内側に予備のスペアボタンがタグと一緒に縫い付けられているケースも多いため、購入前にタグ周辺を必ず確認してください。