日本書紀と古事記の違いとは?目的・成立順・神話の真相を徹底解説

日本書紀と古事記の違いとは?目的・成立順・神話の真相を徹底解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

全国の神社を参拝する際、御祭神(ごさいじん)の表記を見て違和感を覚えた経験はないでしょうか。実は、祀られている神様の名前も「古事記準拠」か「日本書紀準拠」かで表記が分かれています。

神様の役割古事記での表記日本書紀での表記太陽を司る最高神天照大御神(アマテラスオオミカミ)天照大神(アマテラスオオミカミ / アマテルオオカミ)海原と嵐を司る神建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)素戔嗚尊(スサノオノミコト)出雲の国造りの神大国主神(オオクニヌシノカミ)大己貴神(オオナムチノカミ)など天孫降臨の神邇邇芸命(ニニギノミコト)瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

日本書紀では、もっとも尊い神や天皇に対して「尊(みこと)」の文字を使い、その他の神々には「命(みこと)」を充てる厳格なルールが存在します。一方、古事記では区別なく「命」を用いることが一般的です。

由緒書きに「素戔嗚尊」とあれば日本書紀の記述を重んじる神社、「建速須佐之男命」とあれば古事記の伝承を汲む神社といったように、違いを知るだけで神社巡りの解像度は格段に上がります。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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