東京の中古カメラ名店巡り!定番から穴場まで失敗しない選び方

東京の中古カメラ名店巡り!定番から穴場まで失敗しない選び方の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

東京の中古ショップで理想の1台に出会った時、焦ってレジに向かう前に必ず行うべきコンディションチェックがある。見た目がどんなに美しくても、内部の光学系や機械構造に致命的なトラブルを抱えている可能性があるからだ。

まずチェックすべきはレンズのカビとクモリである。スマートフォンのライトをレンズの後ろから照射し、内部のガラス面に蜘蛛の巣状の白い筋や全体的な白濁がないかを透かして確認する。特にオールドレンズは保管状況によってバルサム切れと呼ばれる接着剤の劣化が生じているケースが多いため、光を通した確認は必須だ。

次にボディ側では、シャッター幕の状態と低速シャッタースピードの動作を確認する。例えば株式会社ニコンの名機F3やFM2などの機械式シャッター機では、1秒や1/2秒といった低速域でシャッターを切り、ギアが途中で止まらずスムーズに粘りなく動くかを耳と目で見極める。カチ・シャーというガバナーの動作音に不自然なラグがあれば、内部の油脂類が固着している証拠だ。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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