英検1級の年間受験者数は?合格率10%の壁とToeic換算の実態

英検1級の年間受験者数は?合格率10%の壁とToeic換算の実態について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

Q1:英検1級の受験者数は年々減少しているのでしょうか?
A1:激減しているわけではなく、年間2万5,000〜3万人前後で比較的安定して推移しています。大学入試改革の影響で準1級の志願者が急増したため相対的に目立たなくなっていますが、英語のプロフェッショナルを目指す層からの根強い需要は揺らいでいません。

Q2:一次試験に一度合格すれば、二次試験に落ちても再受験できますか?
A2:はい、「一次試験免除(シード権)」制度が適用されます。一次試験に合格した年度の第1回〜第3回から、翌年度の同回までの計1年間(最大3回分)、一次試験を免除して二次試験から挑戦することが可能です。

Q3:TOEICで満点(990点)を取るのと英検1級に受かるのはどちらが難しいですか?
A3:学習者の適性によりますが、一般的には英検1級の方が到達難易度が高いと評されます。英検1級は語彙の難度が極めて高く、ライティングや2分間の即興スピーチなど本格的なアウトプット能力と教養が必須となるためです。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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