酒場通が選ぶ!全国ディープな名物飲み屋街ランキングTop10

酒場通が選ぶ!全国ディープな名物飲み屋街ランキングTop10にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

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全国各地に点在する酒場エリアの中から、熱気、歴史、料理のクオリティ、そして「ハシゴ酒のしやすさ」を基準に厳選したTop10ランキングを発表する。地元民が愛してやまない隠れた名店の存在とともに、いま行くべき夜の聖地を一覧で紐解く。

第1位:横浜・野毛(野毛小路エリア)
500軒以上の飲み屋が密集する日本有数の酒場街。野毛小路を中心に、老舗のモツ焼きからクラフトビール、立ち飲みスタンドまでが混在する。看板のない雑居ビルの2階に潜む中華居酒屋や、カウンター5席だけの塩ホルモン店など、地元民が密かに通うディープな名店が目白押しだ。

第2位:東京・新宿ゴールデン街
木造長屋がひしめくカルチャーの聖地。かつて文豪や映画人が夜な夜な議論を交わした熱気は今も健在だ。近年は若い店主によるバーや海外客歓迎のオープンな店舗が増加。チャージ料金や店内ルールが明記された店が増え、ビギナーでもハシゴ酒を楽しみやすい環境へと進化を遂げている。

第3位:東京・思い出横丁
新宿駅西口の線路際に広がる戦後ヤミ市からの歴史を持つ横丁。香ばしいモツ焼きと鰻のカブト焼きの煙が充満する路地は、昭和のタイムスリップ空間そのもの。名物の煮込みとホッピーを片手に、隣の客と自然に打ち解け合える包容力が魅力だ。

第4位:東京・新橋ガード下街
サラリーマンの聖地として君臨し続けるJR山手線の高架下。線路の重低音を背景に、安くて美味い大衆酒場が延々と続く。ガード下の奥深くに佇む創業50年越えの鮮魚酒場では、市場直送の刺身盛りが驚愕のコスパで提供されており、仕事帰りの呑兵衛たちの胃袋を掴んで離さない。

第5位:大阪・裏天満(天満市場周辺)
ビニールシートで覆われた屋台感覚の店舗がズラリと並ぶ、圧倒的な熱気を持つ酒場街。串カツや天ぷら、立ち食い寿司など、一撃必殺の安旨メニューが揃う。提灯が幻想的に輝くチョウチン通りは、深夜まで笑い声が絶えない。

第6位:京都・折鶴会館(大宮)
洗練された京都のイメージを覆す、超ディープな立ち飲みビル。4〜5軒の立ち飲み店が凝縮し、立ち呑みファンからは「ハシゴ酒の聖地」と称される。自家製シューマイや割り子蕎麦で飲む酒は格別で、常連客の温かい気さくさが一歩踏み出した者を虜にする。

第7位:福岡・中洲・高砂エリア
那珂川沿いの屋台街はもちろん、一歩路地に入った高砂・春吉エリアの大衆酒場がアツい。ゴマサバや焼きラーメンを肴に、地元の本格焼酎を傾けるひとときは至福。屋台の情緒と路地裏の名店を往復するのがツウの楽しみ方だ。

第8位:仙台・壱弐参(いろは)横丁
サンモール一番町から一本入った昭和ノスタルジー溢れるアーケード横丁。井戸ポンプが今も残るノスタルジックな路地に、仙台名物の三角定義油揚げやクラフトジンを出す最先端の小料理屋が同居する。新旧の対比が実に味わい深い。

第9位:金沢・木倉町商店街
香林坊のすぐ裏手に位置する、大人の隠れ家的な酒場街。北陸の新鮮な海の幸と能登の地酒を味わえる名店がずらりと並ぶ。金沢おでんの老舗から、若手が手掛けるモダン和食まで、食のレベルの高さは全国屈指と言える。

第10位:高知・ひろめ市場周辺&55街
昼から大酒を飲む文化が根付く土佐の城下町。ひろめ市場でカツオの塩たたきを囲んで返杯(へんぱい)を交わした後、55街のレトロなスナック街へ繰り出すのが黄金ルート。街全体がひとつの大きな宴会場のような温かさに包まれている。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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