エルメスの車は実在する?前澤友作の愛車やブガッティの衝撃価格と全貌
エルメスの車は実在する?前澤友作の愛車やブガッティの衝撃価格と全貌について押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。
これまでに世に送り出されたエルメスの車は、いずれも自動車史に刻まれる名車ばかりです。その代表的な歴代コレクションを振り返ります。
1. ロールスロイス ファントム オリベ(Phantom Oribe)
実業家の前澤友作氏が特注し、ロールスロイスとエルメスが数年をかけて共同制作したワンオフモデルです。日本の伝統工芸である「安土桃山時代の織部焼」から着想を得た深みのあるツートンカラーが特徴で、内装にはエルメスの職人が手作業で張り巡らせた「エネア・グリーン」の極上レザーと、伝統のキャンバス地「トワルH」が大胆に採用されました。プライベートジェットと意匠を揃えた究極のビスポークカーとして世界中で大きなニュースとなりました。
2. ブガッティ ヴェイロン Fbg par Hermès(2008年)
エルメスの旗艦店があるパリのフォーブル・サントノーレ通りにちなんで名付けられた伝説の限定車です。最高速度400km/h超を誇るヴェイロンの内外装をエルメスが監修し、ホイール中央には馬具のハミを模したデザインがあしらわれました。シートやドアトリムはもちろん、ステアリングまでエルメスのヴォー・クリスペ・トゴ革で包み込まれています。
3. ブガッティ シロン アビエ・パ・エルメス(Bugatti Chiron habillé par Hermès)
アメリカの不動産王マニー・コシュビン氏が約3年の歳月をかけて完成させたワンオフのシロンです。ボディからインテリアまですべて「クレ(Craie:チョークホワイト)」と呼ばれるエルメスの象徴的なカラーで統一され、フロントグリルやウイング下部、ドア内張りにはエルメスの伝統的な「クールベット(Courbettes:跳躍する馬)」パターンが刺繍やレーザー加工で施されています。
4. パガーニ ウアイラ エルメス・エディション(2016年)
同じくマニー・コシュビン氏がイタリアのスーパーカーメーカーであるパガーニに特注した世界に1台のウアイラです。シフトノブやインパネ周辺、特注のラゲッジセットに至るまでエルメスのクラフツマンシップが息づいており、カーボンファイバーと最高級レザーの融合が異次元の存在感を放ちます。
5. スマート フォーツー エディション・エルメス(2008年)
マイクロコンパクトカーのスマート誕生10周年を記念して製作された極めて珍しいモデルです。10色のエルメスカラーが用意され、ステアリングやシフトノブ、シートに至るまで贅沢なレザーとトワルHキャンバスで仕立てられました。超高級ハイパーカー以外との異例のタッグとして今なお語り継がれています。