最近削除した項目はどこ?Iphone写真・メモの復元と完全消去の全手順

最近削除した項目はどこ?Iphone写真・メモの復元と完全消去の全手順について知っておくべき 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

「項目自体がグレーアウトしている」「一覧から完全に消えて見当たらない」といったトラブルに遭遇した場合、端末故障を疑う前に以下の4つの原因と設定状況をチェックしてください。

最も典型的な原因は、生体認証(Face ID / Touch ID)ロックの作動です。プライバシー保護機能の標準化により、「最近削除した項目」や「非表示アルバム」には初期状態で生体認証ロックがかけられています。設定アプリの「写真」>「Face IDを使用」がオンになっている場合、認証に成功するまでフォルダー内の中身は一切プレビューされません。

2つ目は、「非表示アルバム」との混同です。写真を削除したのではなく誤って「非表示」にした場合、データはゴミ箱ではなく「非表示」フォルダへ隔離されます。設定アプリの「写真」>「非表示アルバムを表示」がオフになっていると項目自体が画面上から隠蔽されるため、設定をオンに切り替えて確認してください。

3つ目は、写真が一枚も削除されていない状態です。OSの仕様上、保管データが0件のときは「最近削除した項目」フォルダ自体がリストから一時的に非表示になる、またはアクセスしても空の表示になります。適当な不要スクリーンショットを1枚削除するとフォルダが再出現します。

4つ目は、iCloud同期の同期ズレやストレージ満杯エラーです。iCloud容量が上限に達していると、端末とクラウド間の同期がストップし、削除フラグの反映に遅延が生じる場合があります。この場合はWi-Fi環境下で充電ケーブルを接続し、同期が完了するのを待つか、ブラウザからiCloud.comへログインして直接データ状況を確認するのが有効な裏ワザとなります。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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