シアーハートアタックの意味とは?クイーンと吉良吉影の元ネタを解剖

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『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの大きな魅力のひとつが、作者・荒木飛呂彦氏の深い洋楽愛から名付けられたキャラクターやスタンド名の数々です。

特に第4部の吉良吉影周辺には、クイーンへの熱烈なリスペクトが凝縮されています。

ジョジョ作中のスタンド・能力名洋楽の元ネタ(QUEEN関連)楽曲・アルバムの特徴キラークイーンKiller Queen(1974年)クイーンの出世作となった洗練されたポップロック名曲シアーハートアタックSheer Heart Attack(1974/1977年)3rdアルバム名および初期パンク調のスピード感あふれる楽曲バイツァ・ダスト(第3の爆弾)Another One Bites the Dust(1980年)邦題『地獄へ道づれ』。ファンクを取り入れた全米No.1ヒット

第4部では主人公・東方仗助の「クレイジー・ダイヤモンド」(ピンク・フロイド由来)や、虹村億泰の「ザ・ハンド」(ザ・バンド由来)、広瀬康一の「エコーズ」(ピンク・フロイド由来)など、70〜80年代のロック・レジェンドに由来するネーミングが百花繚乱の様相を呈しています。その中でも吉良吉影の能力体系は、クイーンのディスコグラフィと完璧なシンクロを見せており、作品の美学を際立たせる大きな要素となっています。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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