竹下登の家系図と生涯|孫Daigo・北川景子との縁や消費税の真相

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竹下登が政界の頂点を極める過程で決定打となったのが、1987年の派閥結成です。長年「主君」として仰いだ田中角栄の支配から脱却すべく、若手・中堅議員を結集して「経世会(竹下派)」を旗揚げしました。

この経世会を支えたのが、盟友である金丸信と、竹下が手腕を高く評価し重用した小沢一郎です。彼ら3人は頭文字をとって「金竹小(こんちくしょう)」と呼ばれ、自民党内の意思決定を一手に握るトロイカ体制を敷きました。

経世会は徹底した集団指導体制と豊富な資金力、そして建設・農林・郵政など官僚機構に強い影響力を持つ「族議員」を多数抱え、党内最大派閥として君臨。竹下の退陣後も、宇野宗佑、海部俊樹、宮澤喜一といった歴代内閣の誕生を差配し、「影の総理」として平成初期の政局を完全支配しました。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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