完全無償化の嵐が直撃。「私学 展 大阪」で見えた2026年受験生のリアルな焦燥と選択

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かつては「ネイティブ講師がいる」「英検対策が手厚い」といったアピールが主流だった。しかし、今年の展示で目立ったのは、より実践的なグローバル教育だ。海外の提携校とオンラインで日常的にディスカッションを行う授業や、短期留学ではなく「海外大学への直接進学ルート」を持つ学校に人気が集中している。

ある保護者は「単に英語が話せるだけでは、これからの時代は生き残れない。英語『で』何を学ぶのか、その環境が整っているかを確かめに来た」と語る。語学力の先にある、主体的な思考力を育てるカリキュラムが、選ばれる学校の絶対条件になりつつある。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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