上田正樹の現在と家族|名曲『悲しい色やね』から2026年ライブまで
上田正樹の現在と家族|名曲『悲しい色やね』から2026年ライブまでの見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
ソロでの成功に先駆けて、日本のロック・ブルース史における伝説として語り継がれているのが、1970年代半ばに活動したグループ「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」です。
ギタリストの有山淳司やキーボードの中西康晴ら、関西の凄腕ミュージシャンが集結して結成されたこのバンドは、サザン・ソウルやニューオーリンズ・ファンクを極上の日本語グルーヴへと昇華させました。1975年にリリースされた名盤ライブ・アルバム『この熱い魂を伝えたいんや』は、今なお日本のロック史に残る最高傑作の一つとして燦然と輝いています。
泥臭くも圧倒的にダンサブルなビートと、上田正樹のシャウトが交錯するパフォーマンスは、当時の音楽シーンに強烈な衝撃を与えました。後進のJ-POPや邦楽ロックバンドに与えた影響は計り知れず、現在も再結成ライブやアニバーサリー企画が開催されるたびに即座にチケットが完売するほどの伝説的人気を誇っています。