バスケ審判ジェスチャー徹底解説!手の合図の意味と反則見分け方
バスケ審判ジェスチャー徹底解説!手の合図の意味と反則見分け方を徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを分かりやすく展開します。
ファウルと異なり、選手の個人ファウル数にカウントされないルール違反が「バイオレーション」です。審判は開いた平手を頭上に掲げて計時を止めた後、違反の内容を具体的なシグナルで明示します。
ボールハンドリングに関する代表格といえば、ボールを持ったまま規定以上のステップを踏むトラベリング審判シグナルです。これは胸の前で両腕の拳をぐるぐると回転させる動作で行われます。ドリブルを終えた後に再びドリブルを突く「ダブルドリブル」は両手を交互に上下にバタつかせる動き、手のひらの上でボールを一瞬静止させて運ぶ「キャリング(イリーガル・ドリブル)」は手のひらを上に向けて半回転させる動きで表されます。
一方、時間制限に関する合図は数字と身体の部位を連動させたわかりやすいサインが特徴です。
- 3秒ルール審判ジェスチャー:制限区域(ペイントエリア)内にオフェンスが3秒以上留まった場合、腕を水平に伸ばして指を3本(人差し指・中指・薬指)突き出します。
- 5秒バイオレーション:スローインや厳しくマークされた保持者が5秒以内にボールを手放さなかった場合、開いた手のひら(5本の指)を胸の前で示します。
- 8秒バイオレーション:バックコートからフロントコートへボールを8秒以内に運べなかった際、片手の指を8本(5本+3本)立てて示します。
- 24秒ショットクロック違反:制限時間内にシュートがリングに当たらなかった場合、指先を曲げて自分の肩をトントンと叩くサインを出します。
ベンチワークの要となるタイムアウト審判合図では、立てた人差し指の上にもう片方の手のひらを水平に乗せて「T」の字を作ります。テクニカルファウルと似ていますが、タイムアウトでは「人差し指を使う」点が決定的に異なります。また、選手交代の合図は両腕を胸の前で交差(クロス)させるシグナルが用いられます。