フロートガラスとは?普通ガラスとの違い・割れ方や価格相場を徹底解説
フロートガラスとは?普通ガラスとの違い・割れ方や価格相場を徹底解説の重要なポイントについて、分かりやすい解説を詳しくお届けします。
Q1:フロートガラスと透明ガラス(普通ガラス)は何が違うのですか?
A1:同一のガラスを指しています。溶融スズの上に浮かべて作る「フロート工法」で製造された透明な板ガラスがフロートガラスであり、日本の建築業界や一般市場で「普通ガラス」「透明ガラス」と呼ばれている建材の正式名称です。
Q2:フロートガラスは自分で切断(DIYカット)できますか?
A2:市販のオイルガラスカッターと定規を使用すれば、厚み2mm〜5mm程度のフロートガラスはDIYでも比較的容易に切断可能です。ただし、割断面は極めて鋭利であるため、耐切創手袋を着用し、切断後は砥石やサンドペーパーで必ず面取りを行ってください。なお、強化ガラスは同様の手法では切断できず破砕します。
Q3:窓ガラスが割れてフロートガラスを交換・修理する場合の費用相場はどれくらいですか?
A3:一般的な引き違い窓(横90cm×縦90cm、厚み3mm)の場合、ガラス代・施工費・既存ガラス処分費を含めて15,000円〜28,000円前後が相場です。掃き出し窓サイズ(横90cm×縦180cm、厚み5mm)になると25,000円〜45,000円前後となります。出張費や高所作業費の有無により総額が変動するため、複数社からの相見積もりが賢明です。
Q4:強化ガラスとフロートガラスはどうやって見分ければいいですか?
A4:ガラスの四隅(コーナー部分)を確認してください。強化ガラスには「JIS R 3206」などの規格マークやメーカーロゴが小さく印字(エッチング)されています。印字がない場合は、偏光板や偏光サングラスを通してガラスを見ることで、強化処理特有の応力模様(虹色のまだら模様)の有無で判別可能です。