バージスラインとは?ブラが合わない本当の理由と正しい測り方・選び方
バージスラインとは?ブラが合わない本当の理由と正しい測り方・選び方の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
バージスライン(Basis Line)とは、バストのふくらみが始まる底辺とアンダーバストの境界線を指す専門用語である。正面や側面から見たときに、胸の丸みがお腹や肋骨と接する円弧状のラインであり、いわばバストの「基礎・土台」となる部分だ。
これまで多くの人が「トップバスト−アンダーバスト=カップ数」という計算式のみで下着を選んできた。しかし、同じ「D70」であっても、底面積が広くてなだらかなバストと、底面積が狭く前へ突き出したバストでは、必要なカップの形状や底面の円弧がまったく異なる。「サイズは合っているのに着け心地が悪い」というトラブルの9割以上は、このアンダーバスト境界線とブラジャーのワイヤー形状のミスマッチに起因している。
大手下着メーカーの調査研究データによると、成人女性の約7割が自身の骨格やバージスラインに合わないブラを日常的に着用している実態が明らかになっている。バージスラインにワイヤーが正しく沿っていないと、バストの脂肪が脇や背中へ逃げ出し、バスト全体の輪郭がぼやける原因となる。