東電Ol事件の渡辺泰子氏が抱えた闇:夜の顔と未解決事件の真相
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事件直後、隣接するビルに住んでいたネパール人男性のゴヴィンダ・プラサド・マイナリ氏が強盗殺人容疑で逮捕された。一審の東京地方裁判所では無罪判決が言い渡されたものの、二審の東京高等裁判所では一転して無期懲役の有罪判決が下され、最高裁で確定。長年にわたり彼は無実を訴え続けた。
2012年、最新のDNA再鑑定によって被害者の体内からマイナリ氏とは異なる第三者のDNAが検出された。東京高等裁判所で再審(裁判のやり直し)が決定し、マイナリ氏の無罪が確定。冤罪の悲劇は防止されたが、それは同時に、事件の真犯人が野放しのまま存在することを意味していた。