「お体ご自愛」は誤用?ご自愛の正しい意味・目上へのマナーと返信例文
「お体ご自愛」は誤用?ご自愛の正しい意味・目上へのマナーと返信例文とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。
「ご自愛ください」は単体で使うよりも、その時々の季節感や天候の厳しさを表す「時候の挨拶」とセットで結びの言葉に配置することで、教養と季節感のある引き締まった文章になります。
春(3月〜5月):新生活と三寒四温の時期
- 「季節の変わり目でございますので、どうぞご自愛ください。」
- 「新年度を迎えご多忙の折とは存じますが、くれぐれもご自愛くださいませ。」
夏(6月〜8月):暑中見舞い・残暑見舞い
- 「連日厳しい暑さが続いております。どうぞご自愛専一にお過ごしください。」
- 「炎暑の折、〇〇様におかれましてもくれぐれもご自愛くださいませ。」
秋(9月〜11月):朝夕の冷え込みと行楽期
- 「朝夕はめっきり冷え込んでまいりました。風邪など召されませぬようご自愛ください。」
- 「秋冷の候、皆様の健康を心よりお祈り申し上げますとともに、どうぞご自愛ください。」
冬(12月〜2月):寒中見舞い・年末年始
- 「寒さ厳しき折、どうかご無理をなさらずご自愛くださいませ。」
- 「厳冬の候、皆様におかれましてはくれぐれもご自愛専一にお過ごしくださいますようお願い申し上げます。」