生理が来ないのにお腹が痛い原因とは?妊娠兆候と受診すべき危険なサイン
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妊娠の可能性がある場合、まず着目したいのが着床痛の症状と時期です。着床痛とは、受精卵が子宮内膜に潜り込む際に生じる痛みとされ、一般的に排卵日の約1週間後から生理予定日当日のお腹の痛みにかけて発生します。痛みの性質には個人差がありますが、生理痛のような重い鈍痛だけでなく、下腹部のチクチク痛やキューッと締め付けられるような感覚を訴える人が目立ちます。
また、着床時には微量の出血を伴う「着床出血」が見られることもあり、これを生理の始まりと勘違いしてしまうケースも少なくありません。通常の生理出血と異なり、茶褐色や薄いピンク色の少量の血液が1〜2日程度で治まるのが特徴です。
さらに見分ける指標となるのが体温の変化です。日頃から基礎体温を測定している場合、通常なら生理直前に下がるはずの体温が下がらず、基礎体温の高温期持続(36.7℃以上の状態が17日以上続く)が確認できれば、妊娠の可能性は一段と高まります。眠気や熱っぽさ、胸の張り、吐き気などの随伴症状も重要な判断材料です。