生活科学部は何を学ぶ?家政学部との違いや就職のリアルを徹底解剖

生活科学部は何を学ぶ?家政学部との違いや就職のリアルを徹底解剖に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

インターネット上で散見される「生活科学部は就職できない噂」ですが、各大学が公表している就職決定率や採用実績を見る限り、実態とかけ離れた誤解です。

かつての「家事手伝いのための花嫁修業学部」という古いイメージを持つ層が一部にいることや、文学部や法学部のように名称から仕事が直結しにくい印象を与えることが噂の背景にあります。しかし、企業の採用担当者からの生活科学部の評判は極めて高く、実生活に密着した課題解決力や実証研究の経験が高く評価されています。

生活科学部の就職先および生活科学科の卒業後の進路は、専攻ごとに以下のような業界・職種へ広がっています。

・食品・飲料・化粧品メーカー:商品開発、品質管理、研究開発、マーケティング
・住宅・ハウスメーカー・インテリア関連:設計、CADオペレーター、商品企画、空間提案
・医療機関・福祉施設・給食受託企業:病院栄養士、管理栄養士、生活相談員
・官公庁・地方自治体:一般行政職、家庭裁判所調査官、消費生活専門相談員
・金融・商社・IT・マスコミ:総合職、システムエンジニア、企画営業職

多くの大学で就職率は95%〜98%以上を維持しており、専門職だけでなく一般企業の総合職採用においても確固たる実績を残しています。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest