唐揚げの揚げ時間は何分?プロ直伝の二度揚げと失敗ゼロの極上黄金ルール
唐揚げの揚げ時間は何分?プロ直伝の二度揚げと失敗ゼロの極上黄金ルールの真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
名店と呼ばれる唐揚げ専門店の多くが採用しているのが「二度揚げ」の技法です。高温で一気に揚げ続けると、中心に熱が届く前に表面の衣が焦げてしまいます。二度揚げは「一度取り出して休ませる」工程を挟むことで、肉自身の持つ熱を内部へ対流させる極めて合理的な調理法です。
プロの現場で用いられる二度揚げの時間と温度配分は以下の通りです。
【1回目(低温・短時間)】
油の温度を160度〜170度に設定し、約1分30秒〜2分揚げます。この段階では衣が固まり、全体がほんのり薄いキツネ色になる程度で引き上げます。
【余熱タイム(肉を休ませる)】
油から引き上げた唐揚げをバットに並べ、余熱で火を通す時間として約3分〜4分放置します。中心部へじっくり熱を浸透させるため、肉の水分が外へ逃げず、肉汁が閉じ込められます。
【2回目(高温・仕上げ)】
油の温度を180度まで引き上げ、約40秒〜1分間揚げます。表面の余分な水分と油を一気に飛ばすことで、冷めてもベチャつかないサクサクの衣が完成します。