市役所の固定資産台帳の取得方法完全版!名寄帳との違いと必要書類
市役所の固定資産台帳の取得方法完全版!名寄帳との違いと必要書類の手順について徹底ガイドします。分かりやすいガイドをチェックしてください。
相続が発生した際、亡くなった被相続人がどこにどのような不動産を所有していたかを洗い出す作業は極めて重要です。固定資産税の納税通知書が届いていない私道や山林、非課税物件を漏れなく見つけ出すには、市役所で名寄帳を取得するのが最も確実な手段です。
相続人が申請する場合、通常の本人確認書類に加えて「被相続人の死亡事実がわかる戸籍謄本(除籍謄本)」および「申請者が正当な相続人であることを証明する戸籍謄本」の原本提示が求められます。法定相続情報一覧図の写しがあれば、分厚い戸籍の束を持ち歩くことなくスムーズに手続きが完了します。
遠方の自治体に不動産がある場合は、郵送による請求が便利です。市役所の税務課宛てに以下の4点を同封して郵送します。
郵送請求時の同封物:
1. 自治体指定の申請書(公式ウェブサイトからダウンロードして記入)
2. 手数料分の定額小為替(ゆうちょ銀行または郵便局で購入、無記名のまま同封)
3. 返信用封筒(請求者の住所・氏名を記入し、所定の切手を貼付)
4. 本人確認書類のコピー(相続の場合は関係を証明する戸籍謄本のコピー等も含む)
普通郵便では日数がかかるため、急ぎの場合は往復ともに速達やレターパックを活用するのが賢明です。