ドライカレーとキーマカレーの決定的な違い!発祥と肉の定義を解明

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肉の扱いにおいても、両者の差異はきわめて明確だ。キーマカレーの場合、「キーマ=挽き肉」という言葉の定義そのものが示す通り、ひき肉の使用が絶対的な前提となる。牛、豚、鶏、あるいはマトンなど肉の種類は問わないが、形状としては細かく刻まれた肉でなければキーマカレーとは呼べない。

対照的に、ドライカレーにおける肉の定義は実に柔軟である。ひき肉を使った炒め煮タイプはもちろんのこと、細かく切った肉や野菜をドライに炒めたもの、さらにはカレー味の炒めご飯(ドライカレー炒飯)までもがドライカレーの範疇に含まれる。つまり、水分が少ないカレー全般を指す広義のカテゴリーがドライカレーであり、その中に「ひき肉を用いたインドスタイルのドライカレー=キーマカレー」が部分的に重なるという構造なのだ。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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