パ・リーグDh制の導入理由は?セ・リーグとの違いや特別規定を徹底解剖
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NPBにおける指名打者の基本ルールは「先発投手の代わりに打撃のみを行う選手をあらかじめスターティングメンバーに登録する」というものです。守備位置には就かず、打順も固定されます。
試合中に指名打者が守備位置(外野手や一塁手など)に就く場合、「パ・リーグの指名打者解除」が発生します。この場合、チームは指名打者の権利を失い、それまで守っていた野手の打順に投手が組み込まれることになります。一度DHを解除すると、その試合中は二度とDHを復活させることはできません。
また、現代野球を象徴するルール改定として定着したのが「大谷ルール(先発投手がDHを兼任可能)」です。先発投手が「投手兼指名打者」としてスタメン出場した場合、投手としてマウンドを降りて降板した後も、そのまま指名打者として打席に残り続けることができます。大谷翔平選手の投打二刀流を機にMLBで先行採用され、NPBでも2026年シーズンから公式導入されました。