パワーグリップで背筋が変わる!選び方と効果を徹底比較【2026年最新】
パワーグリップで背筋が変わる!選び方と効果を徹底比較【2026年最新】の詳細解説をご紹介します。専門的な知識がチェックできます。
パワーグリップは、行う種目が「プル系(引く種目)」か「プッシュ系(押す種目)」かによって巻き方とベロの向きが異なります。正しい使い方をマスターすることで、手首の保護と負荷の伝達効率が飛躍的に向上します。
プル系種目(デッドリフト・ラットプル・懸垂)での巻き方
- 手首のストラップをしっかりとベルクロで固定します(きつすぎず、指が1本入る程度)。
- バーに対して、ベロを手のひらと反対側(バーの向こう側)から下を通すように巻き込みます。
- バーを包み込んだベロの上から、指先を添えて包み込むように握り込みます。
- 強く握りしめる必要はなく、指を軽く引っ掛けるだけで荷重が手首とベロに分散されます。
特にデッドリフトにおいては、バーが手から転がり落ちる回転力をベロが相殺するため、握力の消耗を気にせず背筋と臀筋の出力に集中できます。また、懸垂(チンニング)でも前腕の力みが消え、肩甲骨の下制と内転(広背筋を収縮させる動き)をダイレクトに体感できるようになります。
プッシュ系種目(ベンチプレス・ショルダープレス)での使い方
プッシュ系では、ベロをバーに巻き込むのではなく、手のひらとバーの間にベロを挟み込むように配置します。これにより、高重量プレートの圧迫から手のひらの皮膚やマメを保護し、手首の過度な反り返りを軽減するクッションとして機能します。