酸ヶ湯温泉「ヒバ千人風呂」混浴の実態は?女性専用時間や料金最新情報

酸ヶ湯温泉「ヒバ千人風呂」混浴の実態は?女性専用時間や料金最新情報についての最新情報をご紹介します。

酸ヶ湯温泉は、昭和29年に「国民保養温泉地第1号」に指定された日本有数の薬湯です。泉質は極めて強い酸性を示す酸性・含硫黄-鉄・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉。白濁した湯は強い硫黄臭を放ち、古くから神経痛、筋肉痛、皮膚病、胃腸病など幅広い効能が認められています。

千人風呂の中核を成すのが、源泉の異なる2大浴槽「熱の湯(ねつのゆ)」と「四分六分の湯(しぶろくぶのゆ)」です。ここで知っておきたいのが、名前に隠された体感温度の逆転現象です。

「熱の湯」は浴槽の底から直接源泉が湧き出ており、空気に触れないため湯温は41度〜42度前後のぬるめに保たれています。じっくり長く浸かることで体の芯まで熱が伝わり、湯冷めしにくいことからこの名が付けられました。一方の「四分六分の湯」は別の源泉から引湯されており、湯温は43度前後と熱め。「四分から六分程度温まったら上がる」という入浴法が名前の由来となっており、短時間の入浴で強い刺激と温まり感を味わえます。このほか、打たせ湯である「湯滝」や、上がり湯に使われる「冷えの湯」など、多彩な湯の個性を1箇所で巡ることができます。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest