ロンドン橋落ちたの日本語歌詞全番一覧!怖い人柱伝説と歴史の真相

ロンドン橋落ちたの日本語歌詞全番一覧!怖い人柱伝説と歴史の真相の要点や背景をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

イギリスに古くから伝わる英語のナーサリーライム(マザーグース)には、さらに多彩なバリエーションが存在します。代表的な英語歌詞と、その直訳(和訳)を対比して見ていきましょう。

番数英語原詩(Traditional)日本語直訳・意味文化的背景と素材の欠陥第1節London Bridge is falling down,
Falling down, falling down.
London Bridge is falling down,
My fair lady.ロンドン橋が落ちていく、
落ちていく、落ちていく。
ロンドン橋が落ちていく、
愛しの貴婦人よ。物語の発端。テムズ川の激流と構造劣化による度重なる崩壊の記録。第2節Build it up with wood and clay,
Wood and clay, wood and clay...
Wood and clay will wash away.木と粘土で建て直そう…
だが木と粘土では
押し流されてしまう。初期の木造橋の脆弱性を風刺。増水時の水圧に耐えられない現実。第3節Build it up with iron and steel,
Iron and steel, iron and steel...
Iron and steel will bend and bow.鉄と鋼で建て直そう…
だが鉄と鋼では
曲がってたわんでしまう。中世当時の製鉄技術の限界。重量過多によるアーチ構造の歪みを指摘。第4節Build it up with silver and gold,
Silver and gold, silver and gold...
Silver and gold will be stolen away.金と銀で建て直そう…
だが金と銀では
盗み去られてしまう。ロンドン市街の治安の悪さと、過剰な架橋税・維持費に対する庶民の皮肉。第5節Set a man to watch all night,
Watch all night, watch all night...
Suppose the man should fall asleep?一晩中見張る番人を置こう…
だがもし見張りが
居眠りしてしまったら?都市伝説で「人柱の監視」と誤読されやすい節。実際は盗難・放火防止の夜警。第6節Give him a pipe to smoke all night,
Smoke all night, smoke all night...
My fair lady.彼にパイプ(煙草)を持たせよう、
一晩中煙を吸わせるために…
愛しの貴婦人よ。居眠り防止のための嗜好品。近世ロンドンの風俗描写で結ばれる。

英語詞の後半では「見張り番(Watchman)」が登場し、彼が眠ってしまわないようにパイプ煙草を買い与えるというコミカルな展開を見せます。この「見張りを置く」という描写こそが、後にオカルト的な憶測を生む引き金となりました。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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