ブルーリボン賞の真実!選考の裏側と歴代受賞者が司会を務める伝統
ブルーリボン賞の真実!選考の裏側と歴代受賞者が司会を務める伝統の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
Q1:日本アカデミー賞とブルーリボン賞の最大の違いは何ですか?
A1:選考母体と選考基準が根本から異なります。日本アカデミー賞は映画会社や製作関係者など約4,000名の業界人が投票するため、大規模興行作品が評価されやすい傾向があります。一方、ブルーリボン賞は新聞各社の映画担当記者(約60名)が投票するため、興行規模にとらわれず、現場取材で感じた演技の凄みやジャーナリスティックな問題意識が色濃く反映されます。
Q2:ブルーリボン賞の授賞式はテレビ生中継や一般観覧がありますか?
A2:日本アカデミー賞のように地上波で全国生中継されることは基本的にありません。東京映画記者会の主催による内輪の授賞式形式をとっており、一般向けの座席販売も行われていません。ただし、前年の主演受賞者が司会を務める式の模様は、翌日のスポーツ紙各紙やニュースサイトで臨場感たっぷりに報じられます。
Q3:鉄道の「ブルーリボン賞」と映画の賞は何か関係がありますか?
A3:直接の関係はありません。映画のブルーリボン賞(1950年創設)は東京映画記者会が、鉄道のブルーリボン賞(1958年創設)は全国組織「鉄道友の会」が主催しています。どちらも「最高峰の栄誉」を示す象徴として青いリボンを冠していますが、選考対象も投票組織も完全に別個のものです。