恵方巻きはいつから始まった?花街発祥説とコンビニ全国普及の真相
恵方巻きはいつから始まった?花街発祥説とコンビニ全国普及の真相の背景について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
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関西のローカル文化だった「丸かぶり寿司」を、全国区のモンスターイベントへと押し上げた立役者はコンビニエンスストアでした。
1989(平成元)年、セブン-イレブンの広島県内の一部店舗で、関西の丸かぶり寿司に注目したオーナーと本部社員の手によって「縁起の良い風習」として試験販売がスタートしました。このとき、その年の福を司る神「歳徳神(としとくじん)」がいる方角を向いて食べることから、「恵方巻」というキャッチーな商品名が初めて付けられました。つまり、現代の私たちが呼ぶ「恵方巻き」の名付け親はセブン-イレブンなのです。
広島での大成功を受けたセブン-イレブンは販売エリアを順次拡大し、1998(平成10)年に全国展開を開始しました。続いてファミリーマートやローソンなどの競合他社、スーパーマーケットやデパートも一斉に追随したことで、2000年代初頭には日本全国津々浦々へ一気に普及しました。