木山裕策の病気と声帯危機の真相!名曲Home誕生秘話と現在
木山裕策の病気と声帯危機の真相!名曲Home誕生秘話と現在の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
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手術後のリハビリを経て声を取り戻した木山裕策の胸には、これまでにない強い衝動が芽生えていました。「命は永遠ではない。自分が生きた証、そして自分の歌声をCDという形にして愛する子供たちに残したい」——この強い想いが、彼をオーディション番組への挑戦へと駆り立てます。
2007年、日本テレビ系のオーディション番組『歌スタ!!』に出演。会社員スーツ姿の飾らない佇まいと、心の奥底に直接語りかけるような切なくも温かい歌唱力は、審査員を務めていた音楽プロデューサー・多胡邦夫氏の心を激しく揺さぶりました。
多胡氏が木山のために書き下ろした楽曲こそが、デビュー曲となる『home』です。「パパのお腹はぽんぽこりん」という家庭の日常と、家族を愛おしく想う父親の情愛を描いた歌詞は、木山の実人生そのものでした。2008年2月にリリースされると瞬く間に口コミで広がり、有線や配信チャートを席巻。同年の『第59回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たし、日本中に感動の涙を届けました。