フロントラインの真実と副作用!愛犬愛猫を守る正しい使い方完全解説
フロントラインの真実と副作用!愛犬愛猫を守る正しい使い方完全解説に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。
春から秋にかけて最も重要なのが、フィラリア予防薬との併用およびスケジューリングです。フロントラインプラスはノミ・マダニ駆除薬であり、蚊が媒介するフィラリア(犬糸状虫症)を予防する成分は含まれていません。
そのため、愛犬の健康管理においては「フィラリア予防薬(錠剤・チュアブル・注射等)」と「フロントラインプラス(スポットオン)」を組み合わせて使用するか、あるいは近年普及しているノミ・マダニ・フィラリアが一度に対策できる経口オールインワン薬(ネクスガードスペクトラ等)を選択する必要があります。
スポットオンタイプの投与頻度と効果持続期間は、基本的に1ヶ月に1回(通年または春〜初冬)が推奨基準です。ノミに対する効果は約1.5〜3ヶ月持続することもありますが、マダニに対する効果持続期間は約1ヶ月であるため、マダニ感染症(重症熱性血小板減少症候群=SFTSなど)を確実に予防するためには月1回の定期投与が不可欠です。