熊本・辰島ありささん事件の真相|犯人の正体と残された動機の全貌
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遺体が遺棄されていた現場は、熊本市中心部の幹線道路から少し入った場所に位置する雑居ビルでした。当時はテナントが入居しておらず、一般の通行人が立ち入る機会のない施錠されたフロアでした。
辰島さんの遺体は、現場にあったシートや布類で入念に包み隠されており、犯人が現場の構造や物品の配置を熟知していたことを強くうかがわせる状況でした。また、争った形跡や物色された形跡など、現場に残された微細な痕跡を警察が詳細に鑑識した結果、犯行がそのビル内で行われた可能性が濃厚となりました。
通行量の多い市街地でありながら、深夜の死角となったビルの空きフロアが犯行および遺棄の現場として悪用された点について、地域社会に強い警戒感と不安をもたらしました。