たてまつり縫いの縫い方完全ガイド!表に糸を出さないプロの裏ワザ
たてまつり縫いの縫い方完全ガイド!表に糸を出さないプロの裏ワザに関する注目トピックをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。
「縫い目がガタガタして目立つ」「引っ張られすぎて布が引きつれてしまう」という悩みは、ちょっとした意識の差で劇的に改善します。プロ級の仕上がりに導くたてまつり縫いのコツは以下の3点に集約されます。
第一に、たてまつり縫い間隔の目安を厳格に揃えることです。一般的なフェルト細工や小物であれば間隔は3ミリ前後、大きめのレッスンバッグに付けるアップリケでも4〜5ミリ間隔が理想的です。間隔が広すぎるとパーツの端が浮き上がり、狭すぎると布地が固くなって引きつれの原因になります。
第二に、「糸の色選び」と「引き加減」です。原則として、縫い糸は「土台布の色」ではなく「縫い付けるフェルトやワッペンの色」に合わせます。同系色の手縫い糸(1本取りが基本)を使用し、針を抜いた後は糸を強く引っ張りすぎず、フェルトの端に糸がふんわりと沿う程度のテンションを保つと、縫い目がフェルトの繊維に埋もれて自然と目立たなくなります。
第三に、針を落とす位置の正確さです。土台布に針を刺す際、フェルトの端から離れた場所に刺してしまうと、糸が斜めに渡ってしまい「たてまつり」特有の垂直ラインが崩れます。「糸が出た真下のキワ」にまっすぐ刺すことを意識するだけで、見違えるほど整った縫い目に変わります。