12000人校長事件の全貌と現在|高島雄平の判決・手帳の闇を追う
12000人校長事件の全貌と現在|高島雄平の判決・手帳の闇を追うの全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。
この事件は、元横浜市立中学校校長の高島雄平(逮捕当時64歳)が、フィリピンで現地の少女らに対する買春および児童ポルノ製造を行っていたとして、2015年4月に神奈川県警に逮捕されたことに端を発します。世間に最も強い衝撃を与えたのは、12600人校長事件の概要として明かされた被害者数の異様さでした。
警察の捜査によって明らかになった犯行の規模と実態は以下の通りです。
- 買春の継続期間:1988年(昭和63年)から2014年(平成26年)までの約27年間
- 渡航回数:年間約3回ペースで通算65回以上
- 対象となった女性の数:手帳の記録から約1万2660人(うち約1割にあたる1000人以上が未成年・少女)
- 押収資料:写真約14万枚、アルバム400冊以上
高島元校長は、現地のホテルなどで女性たちを撮影し、写真を持ち帰って自宅で整理していました。教育者という高い倫理観を求められる立場にありながら、長年におよび組織的な買春ネットワークや現地ブローカーを利用して犯行を重ねていた実態は、元校長フィリピン買春事件として国内外のメディアで大々的に報道されました。