「私は一向にかまわん」の元ネタとは?烈海王の名言誕生と真の魅力
「私は一向にかまわん」の元ネタとは?烈海王の名言誕生と真の魅力について知っておくべき 事実を分かりやすく解説いたします。
「原作漫画の何巻を読めばあのシーンに出会えるのか」という読者の声に応えるべく、掲載巻および関連する重要エピソードを整理しました。当該シーンが描かれているのは、秋田書店刊行の少年チャンピオン・コミックス『バキ』第19巻・第157話「条件」です。
烈海王というキャラクターの凄みは、ドイル戦だけに留まりません。ドイルとの戦闘後、瀕死の重傷を負ったドイルを背負って川を渡り、手厚い看病と中華料理を振る舞うという常人離れした情の厚さを見せます。さらに、主人公・範馬刃牙が猛毒に侵された際には、中国大擂台賽(だいらいたいさい)編で「回復ッッ 烈海王復活ッッ」と叫びながら滋養強壮の薬膳料理を手ずから調理するなど、刃牙名言集を語る上で欠かせない名シーンを数多く生み出しました。
本編『刃牙道』において伝説の剣豪・宮本武蔵との立会いで命を落とした烈海王でしたが、その死を惜しむ熱狂的なファンコミュニティの熱量は衰えませんでした。その結果生まれたのが、公式スピンオフ漫画『刃牙外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ』(原作:猪原賽、作画:陸井栄史、原案:板垣恵介)です。
オークやドラゴンが跋扈するファンタジー世界へ転生してもなお、「中国四千年を証明する」ために素手で立ち向かう烈海王の姿は、まさに名セリフの精神をそのまま具現化した作品として読者から絶大な支持を得ています。