秋の風物詩に異変?2026年の「芋煮会」を襲う猛暑と物価高、それでも河川敷に人が集う理由
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かつては「肌寒い秋風が吹く頃」の定番だった。しかし、今年の東北地方は様相が異なる。10月に入っても最高気温が30度に達する日があり、半袖姿でビール片手に大鍋を囲むグループが目立つ。
「もはや芋煮というより、秋のバーベキューですね」。山形市内の馬見ヶ崎川沿いで鍋を囲んでいた30代の男性は、額の汗を拭いながら苦笑する。気候変動による季節のズレは、伝統行事のあり方そのものを変えつつある。