プロ直伝!ドクロの描き方と比率の法則【初心者からリアルまで】

話題沸騰中の プロ直伝!ドクロの描き方と比率の法則【初心者からリアルまで】について、多角的な視点をご紹介しています。

ドクロのイラストは、目指す作風によって情報量のコントロールが求められます。「リアル系スカル」と「デフォルメ系ガイコツ」の描き分け方をマスターしておきましょう。

◆ 重厚でかっこいいリアルスカルの描き方
リアルさを極めるなら、骨特有のディテールを追加していきます。頭頂部や側頭部を走るギザギザとした「頭蓋縫合線」、こめかみ周辺の窪み(側頭窓)、長年風化したような微小なヒビや骨表面のザラつきを細いハッチング(斜線)で描き込みます。骨の硬度を感じさせる鋭利なハイライトを残すのがポイントです。

◆ キャッチーなデフォルメドクロの描き方
マスコットやロゴ、ポップなキャラクターに落とし込む場合は、情報量を徹底的に削ぎ落とします。
・眼窩を大胆に大きく真円に近づける
・鼻腔をシンプルな三角形にする
・歯の数を間引き、上下それぞれ4本〜6本程度のブロックで表現する
・下顎のラインを丸くして頭身を縮める

記号化しつつも「頬骨のくびれ」や「歯の噛み合わせ」といったキーポイントを残すことで、シンプルながら誰が見ても一目でわかる魅力的な骸骨キャラクターが完成します。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest