お風呂の換気扇掃除を完全攻略!外さない裏ワザと黒カビ撃退の決定版
お風呂の換気扇掃除を完全攻略!外さない裏ワザと黒カビ撃退の決定版にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
外側のホコリを取っても奥からカビの臭いがする、ファンの羽に汚れがこびりついているという場合は、内部のシロッコファンを取り外した徹底洗浄が必要です。
カバーを外そうとした際に「硬くて外れない」と悩む方が多く見られます。カバーが外れない主な理由は、内部のスプリング(針金状の留め具)で固定されているタイプであるためです。無理に引っ張るのではなく、カバーを数センチ下に引き下げ、隙間から見えるV字型の金属スプリングを手でつまんで押し縮めながら外すのが正しい対処法です。
カバーと化粧パネルを外すと、円筒形に羽が並んだ「シロッコファン」が現れます。ファンの中心部にある固定ナット(スピンナー)を緩めると、ファン本体を手前に引き抜くことができます(※機種によっては逆ネジになっている場合があるため、回転方向に記載された矢印の向きを確認してください)。
取り外したシロッコファンのお手入れには、重曹を活用したつけ置き洗浄が劇的な効果を発揮します。皮脂汚れやカビは酸性の性質を持つため、弱アルカリ性の重曹が油分を分解し、汚れを浮かせて落としやすくしてくれます。
バケツや浴室の洗面器に40〜50度前後のぬるま湯を張り、重曹を大さじ3〜4杯程度溶かします。そこにシロッコファンを沈め、30分〜1時間ほどつけ置きします。浮き上がった汚れを古い歯ブラシや細い隙間用ブラシでこすり落とせば、羽の隙間に詰まった頑固な黒カビも滑り落ちるように綺麗になります。水でしっかり洗い流した後は完全に水気を拭き取り、十分に乾燥させてから元に戻しましょう。