宅配ボックスの使い方完全ガイド|開け方・発送からトラブル対処まで
宅配ボックスの使い方完全ガイド|開け方・発送からトラブル対処までに関する話題のニュースをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。
現場取材において最も相談件数が多いのが、「暗証番号を入力してもボックスが開かない」「そもそも不在票に暗証番号が書かれていない」という解錠トラブルです。パニックにならず、原因に合わせた正確なステップを踏む必要があります。
宅配ボックス 暗証番号が開かない、あるいは宅配ボックスの暗証番号を忘れた場合、まず疑うべきは「数字の読み取り違い」と「ダイヤルのズレ」です。配達員の手書き数字において、「1と7」「0と6」「3と8」の誤読は頻発します。また、ダイヤルを合わせた状態でプッシュボタンを強く押し込まないと解錠ピンが噛み合わない機種や、ダイヤルを回す方向(右回転・左回転)に指定がある機種も存在します。前後の番号や、部屋番号・電話番号の下4桁など、配達員が設定しがちな規則性のある番号を試すことも現場レベルでは有効です。
次に、不在票に暗証番号がない場合の対処法です。これは繁忙期における配達員の記入漏れが主原因です。この場合、絶対にやってはならないのが「ボックスの無理なこじ開け」です。シリンダーの破損やセンサー誤作動を招き、高額な修理費用を請求されるリスクがあります。直ちに不在票に記載されている「お問い合わせ送り状番号(追跡番号)」を手元に用意し、担当ドライバーの直通携帯または管轄営業所へ電話連絡を入れてください。ドライバー側の端末に設定した暗証番号の記録が残っているか、当日中に再訪して解錠対応を行ってもらえます。
夜間等で配送会社と連絡がつかない場合、マンション住まいであれば宅配ボックスが開かない時の管理会社連絡へ移行します。管理室に常駐する管理人、または24時間対応の管理会社コールセンターへ連絡することで、物件ごとに保管されている「非常用マスターキー」による強制解錠を依頼できます。ただし、本人確認(免許証や賃貸契約情報の照合)が必要となる点には留意してください。