スープジャーにマロニーそのままはNg?伸びない入れ方と神レシピ
スープジャーにマロニーそのままはNg?伸びない入れ方と神レシピについての真相をご紹介します。
スープジャーのフタを開けた瞬間、スープが消え失せてマロニーが固まり、口に運ぶとドロドロにふやけていた――この悲劇が起きる原因は、主に3つの要素にあります。
最も多い原因は「乾燥マロニーの入れすぎ」です。乾燥状態では少量に見えるため、ついたくさん入れてしまいがちですが、300〜400mlのスープジャーに対して入れるマロニーの適量は乾燥状態でわずか10g〜15g(ひとつまみ程度)です。これ以上入れると、マロニーがスープジャー内の水分をすべて吸収してしまい、麺同士がくっついて団子状になります。
2つ目の原因は「スープの温度不足」です。マロニーの主成分であるデンプンをしっかり糊化(アルファ化)させてコシを出すには、中心部まで高温を保ち続ける必要があります。ぬるいスープを注ぐと戻りムラが生じ、外側だけがふやけて中はボソボソという最悪の食感に仕上がってしまいます。
失敗を防ぐための具体的な鉄則は以下の通りです。
・本体を熱湯で1分以上予熱する(容器が冷えているとスープの温度が急降下するため)
・スープは沸騰直前のグラグラに煮立った状態で注ぐ
・マロニーを入れたら底に沈め、スープを規定量上限まで注ぐ
・出来上がりから食べるまでの時間は「3時間〜5時間以内」を目安にする