イギリス名門大の足切り2:1とは?日本のGpa換算と留学の真相

イギリス名門大の足切り2:1とは?日本のGpa換算と留学の真相について押さえておきたい 事実を分かりやすく解説いたします。

日本の大学(東京大学、京都大学、早慶、MARCH、国公立・私立大学など)から出願する場合、どのように判定されるのでしょうか。文部科学省標準の評価方式や各大学独自の計算式、そして出願先大学が採用する換算基準を統合した対照データをまとめました。

英国学位等級詳細・数値データ(英得点率)日本の大学 GPA換算基準(4.0満点)編集部の見解・評価First Class (1st)70%以上3.70 〜 4.00
(秀・S評価が過半数)オックスブリッジ最難関専攻や奨学金獲得の必須圏内。極めて高い学術的評価。Upper Second Class (2:1)60% 〜 69%3.00 〜 3.49
(優・A評価中心、上位30%前後)名門大学院・外資トップ就職の標準基準。UCLやエディンバラ等で必須とされる領域。Lower Second Class (2:2)50% 〜 59%2.50 〜 2.99
(良・B評価中心)中堅大学院や一部の実務系コースに対象が限定される。トップ校は足切り対象。Third Class (3rd)40% 〜 49%2.00 〜 2.49
(可・C評価多数)大学院への直接進学は原則不可。プレマスター等の事前準備プログラムが必要。

日本の大学におけるGPA・秀優換算方法には注意が必要です。日本の大学では「秀/S(4点)」「優/A(3点)」「良/B(2点)」「可/C(1点)」という4段階または5段階スケールが主流ですが、英国側のアドミッションオフィスは単一の換算表だけでなく「出願者が所属する日本の大学のプレステージ」を加味して判定します。

例えば、東京大学や京都大学などのトップ指定校出身者の場合、GPA 3.0前後でも2:1相当とみなされるケースがありますが、一般的な私立・国公立大学出身者の場合、UCLやウォーリック大学などの出願基準においてGPA 3.3〜3.5以上を要求される設定が一般的です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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