ウインナーのカニの切り方決定版!足が折れる原因と簡単な目の付け方
ウインナーのカニの切り方決定版!足が折れる原因と簡単な目の付け方の要点を詳しく解説してご紹介します。
形が完成したあと、子どもの歓声を引き出す最大の鍵となるのが「目」の配置です。目がない状態のカニはメカニカルに見えますが、黒ごまやチーズで黒目と白目を配置するだけで、驚くほど温かみのある表情に変化します。しかしここにも、「お弁当箱のフタにゴマがくっついて取れた」「食べる頃には白目が溶けていた」という現場のトラブルがつきまといます。
カニさんウインナー目の付け方において、最もポピュラーで衛生的な方法は「黒ごま直埋め込み術」です。この成否を分けるポイントは、竹串または爪楊枝による「事前の下穴形成」にあります。
茹で上がったウインナーの粗熱が取れた段階で、爪楊枝の先端をウインナーの顔部分に深さ2mmほど斜め下に向かって刺し、小さな穴を開けます。その穴に黒ごまのとがった先端を差し込むようにピンセットや指で軽く押し込みます。ウインナー自身の肉の弾力によって穴が縮み、黒ごまをしっかり挟み込むため、運搬時の振動でも外れなくなります。
よりキュートで大きなパッチリ目を演出したい場合は、カニウインナー黒ごまチーズ目の作り方が絶大な効果を発揮します。用意するものは、スライスチーズと飲料用の細いストロー、そして接着剤代わりの極微量のマヨネーズです。
1. クッキングシートの上に置いたスライスチーズに、ストローの先端を垂直に押し当てて数回回転させ、白目パーツとなる丸型を2つ抜き取ります。
2. 抜き取ったチーズを楊枝の先でウインナーの顔表面に移します。
3. その中央に爪楊枝の先端でマヨネーズを「点(0.1mm程度)」でのせ、そこに黒ごまを密着させます。
スライスチーズを使う際の最大の盲点は、「ウインナーが温かい状態で乗せてしまうこと」です。ウインナーの余熱でチーズの乳脂肪分が溶解し、目玉が崩壊してしまいます。必ず触れても温かくない室温レベル(約25度以下)まで冷ましてから目を装着してください。夏場や長時間の持ち運びが想定される場合は、チーズの代わりに薄焼き卵やちくわの白い部分を代用すると、食中毒対策と保形性の両立が可能です。