ジャパネット分割払いは本当に得?手数料0円の裏側と審査基準を検証

ジャパネット分割払いは本当に得?手数料0円の裏側と審査基準を検証の背景について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

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結論から言えば、消費者が負担する分割金利や手数料は文字通り「0円」である。商品代金が10万円であれば、36回払いに指定しても支払総額は変わらず10万円のままだ。一般的なクレジットカードの分割払いやリボ払いが年利15%前後の手数料を徴収することを考えると、破格の条件と言える。

では、なぜそのような芸当が可能なのか。その裏側には、中核事業会社である株式会社ジャパネットたかたが提携する信販会社へ支払う手数料を自社で丸抱えするビジネスモデルが存在する。同社は自前で信用リスクを負うのではなく、提携先であるSMBCファイナンスサービス株式会社などの信販会社を通じてショッピングクレジット契約を結ぶ形式をとっている。

ジャパネット側は、膨大な販売数量を背景に信販会社と有利な手数料交渉を行い、自社の販売促進費(マーケティングコスト)として金利分を処理している。つまり、本来なら顧客が支払うべき利息を企業側が広告宣伝費の一種として立て替えているのだ。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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