落ちないご利益!航空神社のお守りにプロと受験生が詰めかける理由

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関東の羽田と対をなす西の聖地が、京都府八幡市に所在する「飛行神社」だ。この神社は、ライト兄弟よりも早くプロペラ型飛行器の原理を発見した「日本の航空の父」として知られる二宮忠八が、自らの私財を投じて大正2年に創建した。世界の航空事故で命を落とした先駆者たちの霊を慰め、二度と惨事が起きぬよう祈りを捧げるための場所である。

飛行神社の境内は、一般的な神社の概念を覆す独創性に満ちている。鳥居にはなんとジュラルミンが使用されており、古代の建築様式と近代の金属素材が美しい融合を見せる。境内に置かれた航空機の真鍮製エンジンや貴重な資料は、二宮忠八の遺志と空への探求心を今に伝える雄弁な伝道者だ。

ここで受領できるお守りは、飛行機のプロペラや翼をデザインに取り入れたユニークな逸品ばかりだ。「失速せずに推進力を保ち続ける」という意味が込められており、受験生や起業家、アスリートなど、人生の試練に直面するあらゆる人々に愛用されている。歴史の重みと先進的な精神が同居するこの神社は、今も変わらず空を志す人々の原点であり続けている。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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