中耳炎の鼓膜切開後に保育園はいつから?登園基準とプール注意点

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鼓膜切開術は、鼓膜の奥に溜まった膿を排出して強い痛みや高熱を和らげる処置だ。しかし、切開当日は局所麻酔の効果が切れた後に再び不快感を感じたり、切開部分から少量の出血や耳漏(じろう)が見られたりすることも珍しくない。そのため切開当日の登園は避け、自宅で安静に過ごすのが鉄則だ。

翌日以降の登園が可能かどうかは、朝の体温と子どもの様子にかかっている。解熱剤を使わずに平熱が続いており、ごはんをしっかり食べて水分補給ができているかが第一関門だ。さらに、受診した耳鼻科で「鼓膜の切れ目が塞がりつつあり、炎症が落ち着いている」と確認されれば、登園へのGOサインが出る。焦って登園を強行すると、集団生活の刺激で泣き叫び、耳圧が上がって痛みが再発する事例も報告されている。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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