そだねージャパンの現在!ロコ・ソラーレ快挙の歴史と2026年の素顔
そだねージャパンの現在!ロコ・ソラーレ快挙の歴史と2026年の素顔にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
ロコ・ソラーレの原点は、2010年8月に遡ります。トリノ・バンクーバー両五輪に出場した本橋麻里さんが、故郷である北海道北見市常呂町に戻り、「世界に通用するチームを地元から作る」という強い意志のもとでチームを立ち上げました。チーム名の「ロコ」は「ローカル(地元)」と「常呂っ子」、「ソラーレ」はイタリア語で「太陽」を意味し、太陽のように明るく地域に根ざしたチームを目指して名付けられました。
地元選手を中心にスタートしたチームに、2014年には吉田知那美選手、2015年には中部電力のエースだったスキップの藤澤五月選手が合流。現在の黄金期を支えるコアメンバーが集結しました。町のアットホームな支援を受けながら、世界基準のアイスコンディションと戦術を徹底的に研究したチームは、瞬く間に国内トップへと駆け上がります。
そして迎えた2018年平昌五輪。予選を劇的な形で突破した日本代表は、3位決定戦で強豪イギリスと激突しました。緊迫した攻防の末、最終エンドで相手のミスを誘い、日本カーリング史上初となるオリンピック銅メダルを獲得。地元密着型クラブチームが世界の表彰台に登り詰めた瞬間でした。