花粉症の季節にトマトで唇が腫れる?驚きの理由と最新対策を解説

花粉症の季節にトマトで唇が腫れる?驚きの理由と最新対策を解説についての最新情報をご紹介します。

詳細を見る

交差反応を引き起こす元凶は何か。その代表格が、植物の細胞構造を維持するパンアレルゲン「プロフィリン」だ。スギ花粉症をはじめ、北海道や東北地方に多いシラカバ花粉症、あるいはカモガヤなどのイネ科花粉症の患者は、このプロフィリンやPR-10といったタンパク質に対してすでに感作されていることが多い。

トマトには、これらの花粉アレルゲンと酷似した構造を持つプロフィリン様タンパク質が豊富に含まれている。免疫細胞が花粉とトマトのタンパク質を明確に区別できず、過剰な防御反応を起こしてしまうのだ。花粉症の症状が重い人ほど、生のトマトを食べた際の反応が強く出やすい傾向がある。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest