耳垢がパイシート状はワキガのサイン?最新医学とセルフチェック

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医療情報サイトのMedical Noteなどでも解説されている通り、耳の中に存在するアポクリン汗腺と、腋の下に存在するアポクリン汗腺は全く同じ性質を持っている。つまり、耳の中でパイシート状の湿性耳垢が生成されているということは、腋の下でもアポクリン汗腺が活発に働いている可能性が高いことを示している。これが「耳垢が湿っているとワキガ体質の可能性が高い」と言われる最大の医学的根拠だ。

自分がどのようなリスクや傾向を持っているのかを把握するため、以下のセルフチェック項目を確認してみよう。

・綿棒で耳掃除をすると、黄色く湿った塊や層状の耳垢が常につく
・着用した服の腋部分に黄色い汗ジミが残ることが多い
・家族や親族に湿性耳垢や体臭を指摘された人がいる
・緊張した際や汗をかいた時、特有の甘酸っぱいまたはスパイシーな匂いを感じる

これらの項目に複数当てはまる場合、アポクリン汗腺の分泌機能が活発であるサインと言える。ただし、匂いの強弱には個人差があり、耳垢がパイシート状だからといって必ずしも他人が不快に感じるほどの強い体臭を発しているとは限らない。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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