【鴻門之会】書き下し文と読み方・現代語訳総まとめ!重要句形と相関図
今注目を集めている 【鴻門之会】書き下し文と読み方・現代語訳総まとめ!重要句形と相関図について、詳しいまとめをご紹介しています。
鴻門之会の劇的なやり取りからは、現代でもビジネスや日常会話で使われる数多くの故事成語が誕生しました。入試の文学史や国語常識でも頻出です。
- 鴻門の会(こうもんのかい):一触即発の極めて危険な会合、あるいは殺気立つ宴席のたとえ。
- 項荘舞剣、意在沛公(項荘剣を舞わすは、意沛公にあり):表向きは別のことを装いながら、実際には特定の相手を攻撃しようと狙っていること。
- 大行は細謹を顧みず、大礼は細譲を辞せず(たいこうはさいきんをかえりみず、たいれいはさいじょうをじせず):大きな事業を成し遂げようとする者は、小さな過失や礼法にとらわれないということ。脱出をためらう劉邦に対し、樊噲が言い放った名言。
- 人は正に刀俎たり、我は魚肉たり(ひとはまさにとうそたり、われはぎょにくたり):相手は包丁とまな板を手にした料理人であり、自分たちは切られるのを待つ魚や肉のようなものだということ。相手に生殺与奪の権を握られた絶望的な状況のたとえ。